夜中に目が冴える?自律神経のリズムが崩れてるかも!

こんにちは!銀座新富Pono整体院です。

夜中にふと目が冴えて、眠れなくなることってありませんか?そんな時、「寝たいのに寝られない…」と困ってしまいますよね。実は、これ、自律神経のリズムが崩れているサインかもしれません。自律神経が乱れると、昼夜逆転したような感覚になり、夜中に目が冴えてしまうことがあります。今回は、自律神経のリズムが崩れる原因と、その対策について解説します。リズムを整えて、ぐっすり眠れる夜を取り戻しましょう!

 

自律神経のリズムって?
自律神経は、体の様々な働きをコントロールしてくれるシステムで、交感神経と副交感神経という2つのモードに分かれています。昼間は交感神経が活発になり、仕事や活動に適した状態を保ちますが、夜は副交感神経が優位になって体を休める役割を果たします。しかし、ストレスや不規則な生活が続くと、この自律神経のバランスが崩れ、夜になっても交感神経が働き続け、眠りが浅くなってしまうんです。

 

夜中に目が冴える原因は?
夜中に目が冴えてしまう原因としては、いくつかの要因が考えられます。

・ストレスや不安
ストレスが溜まると、交感神経が活発になり、体がリラックスできずに緊張状態が続きます。その結果、夜中に目が冴えてしまい、「寝なきゃ…」と思うほど、ますます眠れなくなる負のループに。

・スマホやパソコンのブルーライト
夜遅くまでスマホやパソコンを使っていると、ブルーライトの影響で脳が「まだ昼間だ!」と勘違いしてしまいます。これにより、体内時計が狂い、夜中に目が冴えてしまう原因に。

・不規則な生活リズム
寝る時間や起きる時間がバラバラだと、体がいつ休んでいいのか分からず、自律神経のリズムが崩れてしまいます。そのため、寝たい時に眠れない、夜中に目が冴えるといった状況が起こりやすくなります。

 

自律神経を整えるための対策
では、どうすれば自律神経のリズムを整え、夜中に目が冴えるのを防ぐことができるのでしょうか?いくつかの対策をご紹介します。

1. 寝る前のリラックスタイムを作ろう
寝る前にスマホやパソコンの使用を控え、リラックスできる時間を作りましょう。読書をしたり、ゆっくりお風呂に入ることで、副交感神経が優位になり、体が「さぁ、そろそろ休む時間だ」と感じるようになります。お湯に浸かると、体温が上がり、風呂上がりに体温が下がるタイミングで眠気が訪れやすくなります。

2. 規則正しい生活を心がける
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きることを習慣化しましょう。これによって、体内時計が整い、自律神経のリズムも安定します。休日でも、寝過ぎや昼夜逆転しないように注意し、一定のリズムを保つことが大切です。

3. 深呼吸でリラックス
夜中に目が冴えてしまったときは、焦らず深呼吸をしてみましょう。ゆっくりと深く息を吸い、ゆっくり吐くことで、副交感神経が働きやすくなり、リラックスして眠りにつきやすくなります。ベッドの中で目を閉じながら行うと、自然と眠気が戻ってくるかもしれません。

4. ストレス解消を意識する
日中のストレスが夜の眠りに影響を与えることが多いため、普段からストレスを溜め込まないようにすることも大切です。軽い運動や趣味の時間を設け、ストレスを発散できるような生活習慣を心がけましょう。

 

Pono整体院で自律神経を整えよう
もし、自律神経の乱れによる不調が長引いている場合は、銀座新富Pono整体院にご相談ください。当院では、首や背中の緊張をほぐし、自律神経のバランスを整える施術を行っています。体全体がリラックスしやすくなり、夜の眠りも深く、スムーズに取れるようになるはずです。

 

夜のリズムを整えて、快適な睡眠を手に入れよう!
夜中に目が冴えるのは、自律神経のリズムが崩れているサインかもしれません。今回ご紹介した対策を実践して、自律神経を整え、ぐっすりと眠れる夜を取り戻しましょう。規則正しい生活とリラックスを心がけることで、きっと快適な睡眠が手に入るはずです。体調がすっきりしない方は、ぜひPono整体院にご相談ください。

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