腰から足がしびれている…それ、脊柱管狭窄症かも！？

こんにちは！銀座新富Pono整体院です。

「腰から足にかけてしびれや痛みが続いている…」という方、それ、もしかしたら脊柱管狭窄症かもしれません！脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されて起こる症状です。放っておくと、症状が悪化して歩くのも辛くなってしまうことも…。今回は、この脊柱管狭窄症の原因と解消方法について詳しくお伝えします。

脊柱管狭窄症って何？
脊柱管狭窄症は、加齢や姿勢の悪化、日常の負担が原因で、背骨の中にある脊柱管が狭くなり、神経を圧迫することで腰や足にしびれや痛みを感じる病気です。特に、長時間歩いたり立ち続けたりすると症状が悪化しやすいのが特徴です。「立っていると腰が痛くなってくる」「歩くと足がしびれてくる」という場合は、脊柱管狭窄症の可能性が高いです。

この病気は、進行すると日常生活に支障をきたすことが多く、症状がひどくなると歩行困難になってしまうこともあります。そのため、早めに適切なケアをすることが大切です。

脊柱管狭窄症の原因
脊柱管狭窄症の主な原因は、加齢や姿勢の悪化、過度な運動によるものです。特に加齢に伴い、椎間板や椎骨が変形し、脊柱管が狭くなることで神経を圧迫します。また、日常生活での姿勢の悪さや過度な負荷が背骨にかかると、脊柱管が狭まりやすくなります。

姿勢が悪い状態で長時間座ったり、前かがみの姿勢が続いたりすると、脊柱管への負担が大きくなり、神経が圧迫されやすくなります。

脊柱管狭窄症を解消するための方法
1. 姿勢を整える
まずは、普段の姿勢を見直すことが重要です。長時間座っている場合やデスクワークが多い方は、姿勢が崩れていることがよくあります。背筋を伸ばして座り、腰への負担を軽減しましょう。椅子に深く腰掛けて、足の裏をしっかり床につけることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。

また、立ち姿勢も大切です。前かがみにならないように意識し、背筋を伸ばすことで、脊柱管にかかる圧力が和らぎます。

2. 無理のない範囲でストレッチ
痛みやしびれがひどい場合は、無理をせず、まずは体を休めることが大切です。しかし、少しずつ症状が落ち着いてきたら、無理のない範囲でストレッチを取り入れることで、筋肉がほぐれて神経への圧迫が軽減されることがあります。

・背中を伸ばすストレッチ
仰向けになり、膝を抱え込むようにして腰を軽く丸めるストレッチを行います。これにより、背骨周りの筋肉がほぐれ、神経の圧迫が和らぎやすくなります。

・太ももの裏を伸ばすストレッチ
立った状態で、片足を前に出してつま先を持ち上げながら、腰をゆっくり前に倒します。太ももの裏側が伸びる感覚を感じながら行うことで、腰への負担を軽減できます。

3. 温めて血流を促進
脊柱管狭窄症の症状があるとき、腰や背中、足の筋肉が硬くなっていることが多いため、温めることで血流を促進し、筋肉の緊張を和らげることが効果的です。温かいタオルや使い捨てカイロを使って、腰や足を温めることで、痛みやしびれが軽減されることがあります。

4. 定期的な休憩を心がける
デスクワークや長時間同じ姿勢でいると、脊柱管への負担が大きくなります。1時間ごとに立ち上がって軽いストレッチをすることで、背中や腰の筋肉をリフレッシュさせ、神経の圧迫を予防しましょう。

5. 銀座新富Pono整体院でプロのケアを受ける
「自分で対策をしてもなかなか症状が改善しない…」という方は、銀座新富Pono整体院にご相談ください。当院では、脊柱管狭窄症の症状に対する施術を行い、腰や背中の筋肉を整え、神経への圧迫を和らげます。専門のケアを受けることで、症状の緩和を目指しましょう。

脊柱管狭窄症は早めのケアが大切！
脊柱管狭窄症の痛みやしびれは、早めの対策を取ることで改善されることが多いです。姿勢を正し、無理のない範囲でストレッチや温めを取り入れることで、症状が軽減されるはずです。銀座新富Pono整体院でも、脊柱管狭窄症のケアをサポートしていますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

しびれや痛みから解放されて、快適な毎日を取り戻しましょう！