腕を上げたらギクッ!?それ、四十肩の始まりかも!

こんにちは!銀座新富Pono整体院です。

腕を上げたときに「ギクッ」と感じることがある方、もしかするとそれは四十肩(肩関節周囲炎)の始まりかもしれません。今回は、四十肩の症状や原因、対策についてお話しします。

四十肩は、特に40代以上の方に多く見られる肩の痛みや可動域の制限を引き起こす疾患です。最初は軽い痛みから始まり、腕を上げたり、後ろに回したりするときに痛みが出ることがあります。特に朝起きたときや、長時間同じ姿勢でいるときに痛みを感じることが多いです。

四十肩の原因
四十肩の原因は、加齢や運動不足、肩の使いすぎなどが挙げられます。肩関節周囲の筋肉や腱が弱くなったり、炎症が起こったりすることで、動きが制限され、痛みが生じます。また、ストレスや姿勢の悪さも関与していることがあります。

四十肩の対策
四十肩の症状を軽減するためには、以下の対策が効果的です。

ストレッチを行う: 肩の柔軟性を保つために、軽いストレッチを行いましょう。腕を前に伸ばしたり、背中で手を組んだりする動きが効果的です。

適度な運動: 肩の筋力を強化するために、軽い運動を取り入れることが大切です。特に、肩回りの筋肉を鍛えるエクササイズを行うと良いでしょう。

姿勢を見直す: 日常生活での姿勢を改善することも重要です。デスクワークやスマートフォンの使用時には、肩をリラックスさせ、背筋を伸ばすように心がけましょう。

温める: 肩の痛みを和らげるために、温湿布やお風呂で肩を温めることが効果的です。血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれます。

専門家に相談する: 症状が続く場合は、整形外科や整体院での診断を受けることをお勧めします。適切な治療やリハビリテーションを受けることで、早期の回復が期待できます。

四十肩は放置すると慢性化することがあるため、早めの対策が重要です。痛みや不安を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。健康な肩を維持するために、日常生活にこれらのポイントを取り入れてみてください。

銀座新富Pono整体院