雨の日はむくみやすい?湿気対策と体の巡りを良くするコツ

こんにちは!銀座新富Pono整体院です。
6月の雨が続く季節、こんなお悩みはありませんか?

足が重だるくてパンパンに感じる

朝起きたとき、顔がむくんでいる

指輪がきつく感じる

夕方になると靴が窮屈になる

実はこれ、“湿気”による影響かもしれません。
梅雨の時期は気温と湿度が高く、体の水分バランスが崩れやすい季節。
「なんだか調子が悪い」「体が重い」と感じる方が多くなるのはこのためです。

今回は、雨の日にむくみやすくなる原因と、体の巡りを良くするためのコツをお伝えします!

■ なぜ雨の日はむくみやすいの?
むくみは、体内に余分な水分がたまり、うまく排出されないことで起こります。
特に雨の日は、以下のような影響を受けやすくなります。

◯ 気圧の低下による血流・リンパの滞り
雨の日は気圧が低く、自律神経が乱れがち。
その結果、血管が収縮し、血流やリンパの流れが悪くなるため、水分代謝も低下します。

◯ 湿度の高さで汗が蒸発しにくい
梅雨時は空気中の水分が多く、汗がスムーズに蒸発できません。
体に熱がこもり、水分の排出がうまくできずに体内に余分な水分がたまりやすくなるのです。

◯ 運動量の減少で筋肉ポンプが弱まる
雨の日は外出が減り、座りっぱなしや運動不足になりがち。
ふくらはぎなどの“第2の心臓”が使われず、下半身に水分が滞りやすくなります。

■ 湿気による不調を放っておくとどうなる?
足のむくみ → 膝・腰への負担増

顔やまぶたのむくみ → 自律神経の乱れや頭痛の引き金に

手のむくみ → 指先のしびれや血流障害の原因にも

さらに、長期間の巡りの悪さは内臓冷えや慢性疲労、睡眠の質の低下にもつながります。
“むくみ”は、単なる美容の問題ではなく、体のサインとしてしっかり受け止めることが大切です。

■ むくみ・湿気対策に効果的な3つの習慣
① 体を冷やさない!特にお腹と足元を温めよう
・お腹を温めると内臓の代謝がアップ
・足首の冷えは全身のむくみにつながるため、靴下やレッグウォーマーの活用を

② 筋肉を動かして「巡りのポンプ」を活性化
・ふくらはぎを軽くマッサージしたり、かかと上げ運動を習慣に
・座りっぱなしの方は1時間に一度立ち上がって背伸びを

③ 首〜骨盤を整えて自律神経バランスを回復
自律神経が乱れると、内臓機能や血流のコントロールもうまくいかなくなります。
当院の施術では、首・背骨・骨盤を中心に調整し、自律神経と血液・リンパの巡りを整えるアプローチを行っています。

■ 銀座新富Pono整体院のケアで、めぐる体へ
むくみやだるさの原因はひとつではなく、姿勢の崩れ・筋肉の硬さ・神経のバランスの乱れなどが重なって起こります。

銀座新富Pono整体院では、

オーダーメイドの優しい整体

自律神経と内臓機能の調整

骨盤・背骨のバランス調整

を通じて、湿気に負けない“めぐる体”づくりをサポートしています。

■ 最後に:雨の日こそ、体を整えるチャンスです
「むくみやすくてつらい」
「冷えや重だるさが取れない」
そんな方こそ、体の中を整えていくことが大切です。

じめじめした6月を、少しでも快適に過ごすために。
今からしっかり、体調を整えていきましょう!

いつでもあなたのご相談をお待ちしています。

銀座新富Pono整体院