こんにちは！銀座新富Pono整体院です。
6月に入り、しとしと雨が続く日も増えてきましたね。気温や湿度の変化が大きく、体がだるい・重い・痛いと感じる方が増える季節です。
当院でも「肩こりがつらい」「ぎっくり腰のような痛みが…」といったご相談がぐっと増えるのがこの時期。
実は、梅雨の不調には“理由”があるのです。
■ なぜ6月は肩こり・腰痛が増えるのか？
6月は「低気圧・高湿度・寒暖差」という3つの影響が重なる季節。
これらは、自律神経にとって強いストレスになります。
◯ 低気圧の影響
気圧が下がると副交感神経が優位になり、体は休息モードに。血流が悪くなり、筋肉の緊張が取れにくくなります。その結果、肩や腰の痛みが慢性化しやすくなるのです。
◯ 高湿度による冷え
湿度が高くなると、汗が蒸発しにくくなり、体内の熱がこもります。一見「蒸し暑い」ようでいて、実は体の深部が冷えていることも。特にお腹や腰、足元の冷えは、腰痛の悪化に直結します。
◯ 気温差による自律神経の乱れ
日中と朝晩の気温差が大きい6月。自律神経がうまく対応できず、倦怠感・不眠・肩こり・頭痛など、さまざまな体の不調として現れやすくなります。
■ こんな症状、出ていませんか？
朝起きると腰や背中が重だるい
なんとなくやる気が出ず、集中力が続かない
肩から首にかけてカチカチに張っている
めまいやふらつきを感じることが増えた
頭が重くて偏頭痛のような症状がある
これらの症状がいくつも当てはまる方は、自律神経の乱れや姿勢のゆがみが関係しているかもしれません。
■ 梅雨を快適に乗り切るための3つの習慣
1. 身体を温める習慣をつけましょう
冷房や湿気で体が冷えやすい6月。入浴はシャワーだけで済まさず、ぬるめのお湯に10〜15分浸かるのがおすすめ。
特にお腹・腰・足元の保温は不調予防の基本です。
2. 「ながら運動」で血流アップ
雨の日が多くて外出も控えがちですが、座りっぱなしは筋肉のこわばりを助長します。
テレビを見ながら足首を回す、仕事の合間に肩を回すなどの“ながら運動”で滞りを防ぎましょう。
3. 深呼吸と姿勢を意識する
気圧の変化により呼吸が浅くなり、自律神経が乱れやすくなります。
1日数回、意識してゆっくり深呼吸をすることで、副交感神経が整いやすくなります。
また、背筋を伸ばすだけでも血流や神経の伝達が改善されやすくなりますよ。
■ お困りの方は、早めのケアがおすすめです
銀座新富Pono整体院では、
✔ 自律神経を整える首まわりの施術
✔ 骨盤や背骨のバランス調整
✔ その方に合わせた優しい整体
を通して、梅雨時期の不調を根本から整えるサポートを行っています。
特に、「何となく調子が悪い」「検査では異常がないけどつらい」そんなお悩みを抱える方には、身体の土台からの見直しがとても効果的です。
■ 最後に：6月は“無理せずケアする”が合言葉
この時期は、気候の影響で頑張っているつもりでも体がついてこない…そんなことが起こりやすいです。
無理せず、少し立ち止まって自分の体と向き合ってみましょう。
「どこへ行っても改善しなかった」
「毎年この時期はつらい」
そんな方にこそ、Ponoの整体を体験していただきたいと思っています。
お身体のことで気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。
お電話ありがとうございます、
銀座新富Pono整体院でございます。